2020 May 15

1 分(読むのにかかる時間)

今週の『ディビジョン2』 – 5月15日

『ディビジョン2 ウォーロード オブ ニューヨーク』のシーズン1「シャドウタイド」が最終週に突入し、マンハントのローグエージェント「マーキュリー」と主要ターゲット「ジュピター」がお披露目となりました。シーズン開始から早くも10週間が経ち、3つのリーグと2つのグローバルイベントが行われました。そしてコミュニティの皆さんはたくさんのシーズンレベルを上げました。ジュピターを倒すことが可能ということは、エージェント待望のスキルヴァリアント「EMP粘着爆弾」が手に入るということです。

簡単に説明すると、ジュピターのもとまでたどり着くには、マンハントのターゲットであるネプチューン、ヴィーナス、サターン、マーキュリーを4人全員見つけて排除する必要があります。ジュピターを追跡すると、ジュピターとクリーナーズが計画を立てていたルーズベルト島の拠点ミッションの別バージョンに導かれます。敵を排除し、報酬を獲得しましょう!

このシーズン中にスキルヴァリアント「EMP粘着爆弾」が手に入らなくても、今後のシーズンでシーズンの進行状況のレベルに応じて解除されます。マンハントの報酬に関する詳細や、数週間後のシーズン終了にともなう変更点については、こちらのシーズン1のまとめの記事をご覧ください。

[TCTD2] [Season 1] Rogue Agent Lineup

重要事項:

タイトルアップデート9.1:

タイトルアップデート9.1の配信日は5月12日(火)から5月14日(木)に延期されました。タイトルアップデート9.1では、武器ダメージ、ステータス効果、投てきグレネード、乱射の命中率、展開可能な武器、AIの全体的な攻撃性など、NPCにおける様々なバランス調整を行いました。プレイヤーについては、スキルの生存率を高め、ステータス効果が敵に与える影響を増大し、カバーからの射撃する際のヒットボックスを縮小しました。パッチノートの全文はこちらからご覧いただけます。今後の大きなタイトルアップデートでは難易度とプレイヤーのパワーバランス調整をさらに行っていきますが、今回はその第一歩となります。

今回の変更について、フィードバックをお寄せください。NPCの攻撃性、グレネードの頻度と命中率、エージェントのスキルの生存率については、特にご意見をお待ちしています!

タイトルアップデート10:

『ディビジョン2』の次回大型タイトルアップデートは来月実装予定です。アイテムの品質や難易度など、基本的なトピックを大幅に見直し、できる限り不備なく、洗練させたいと考えています。そのため、タイトルアップデート10の公開テストサーバー(PTS)をオープンする予定です。公開テストサーバーは、PC版『ディビジョン2』をプレイしている皆さんにUplayを通して公開されます。

公開テストサーバーがオープンした際には、フィードバックや不具合の報告をぜひお寄せください。コミュニティの期待に沿ったバランス調整を行えるかどうか、そしてアップデートを実装する前に問題を発見できるかどうかは、公開テストサーバーでの皆さんの協力にかかっています!一緒にタイトルアップデート10を最高の出来にしましょう!

[TCTD2] Home - Seasons - Season 2 Thumb

今回は以上です!

それではまたお会いしましょう。

『ディビジョン2』開発チーム

LinkedIn LogoReddit Logo

日本のSNSはこちら

twitter iconfacebook iconyoutube iconinstagram icon