2020626

最優先課題とコミュニティの懸念点

更新日:2020年6月26日

今後、定期的に以下の一覧を更新し、コミュニティのために緊急を要する特定の問題の状況をまとめていきます。ただしこちらは詳細を網羅したものではありません。あくまで、対応方針を大まかに把握するための参考としてご覧ください。

最優先課題

新しい音声パッケージシステム

説明: 音声データを全体として格納・使用する方法の見直しを、優先的に検討しています。

現時点では特定の問題の修正能力が限定されていますが、この改良によってゲーム音声に関する作業が行いやすくなる見込みです。

こちらの詳細については、ステータスレポートのブログをご覧ください。

現状:Y5S3中の対応を目標

コンソール版のDDoS攻撃

説明: パートナー企業と緩和策を策定しながら、継続的に状況を監視しています。問題が解決するまでは、今後も攻撃に関する最新情報をお知らせします。

現状:対応中

チートとハッキング

説明: 今後もすべてのパートナー企業と緊密に連携を取りながら、チート使用者の判別、通報、特定をできるだけ効果的に実施します。

Steel Waveでは、レベル50到達までランクマッチをロックしたり、チャンピオンランク到達までに100試合のプレイ条件を設けたりする抑止策を導入しています。

開発チームでは、今後も状況の改善を続けられるように、他の対応策も用意しています。こちらについては、まもなく詳細をお伝えできる予定です。

現状:対応中

プロフィールパネルと通報

説明: ゲーム内の通報パネルに、問題の発生状況や通報内容の説明を追加します。問題に効果的な対処をするために、プレイヤーからの報告精度を向上させることによって、効果的な情報収集が行えるようになります。

現状:Y5S2.2中の対応を目標

ゲームプレイに関する最重要課題

バランス調整

説明: Steel Waveのテストサーバー試験中に、追加オペレーターのバランス調整を求める声が多く届きました。プレイヤーからのご意見とテストサーバーで得られたデータを評価した結果、追加オペレーターに2.1パッチで数点のバランス調整を行うことになりました。

Melusi

  • ペナルティゾーンを約33%縮小します。
  • 1人称視点におけるバンシーの効果音を抑えます

AceおよびHibana

  • 爆発物を床に設置したときに、補強材を突破してBanditのバッテリーを壊すことができなくなります。 現状:Y5S2.1中の対応を目標

ガジェットの備品破壊挙動の一貫性

説明: ガジェットがマップ上の備品に干渉・破壊する際に、一貫性のない挙動を見せることがありました。

備品を射撃で破壊する際の挙動に一貫性を持たせたY4S4と同様に、展開ガジェットが備品と干渉する際の挙動についても、システム調整を進めています。

現状:Y5S3中の対応を目標

ズーム倍率ごとの感度設定

説明: ズーム倍率やサイトごとに、個別の感度を設定できるように開発を進めています。

現状:Y5S3中の対応を目標:

フラッシュへの反応、一貫性の改善

説明: フラッシュに対する、ゲーム側の反応の信頼性を高める改良です。オブジェクトや障害物のせいで、敵にフラッシュの効果が及ばない減少が多発していました。フラッシュバンや他の類似ガジェットの有効性を保証するために、環境内で光の反射をシミュレーションしたいと考えています。

現状:Y5S4中の対応を目標:

跳躍の検出コード

説明: 跳躍動作を簡単に安心して行えるように、検出コードの改良を検討しています。

現状:Y5S3中の対応を目標

コミュニティに関する最重要課題

マッチのキャンセル

説明: 一方のチームのメンバーがそろっていない状態でマッチが開始されてしまう現象に対処するために、マッチのキャンセル機能を開発しています。こちらの機能は、すでにテストサーバーで体験された方もいらっしゃるでしょう。

この変更は、メンバーがそろっていないことを条件に、マッチを早い段階でキャンセルできるようにするためのものです。

現状:Y5S2.1中の対応を目標

オペレーター使用停止時の通知とフィードバックの改善

説明: オペレーターの使用がゲームによって停止された際の、ゲーム内での通知とフィードバックを改善します。

これまで不具合の悪用が発覚した際に、プレイ体験を向上させるためにオペレーターの使用を停止せざるをえなかったことがありました。このような状況が発生した際に、プレイヤーに分かりやすいフィードバックを行えるよう開発を進めています。

現状:Y5S3中の対応を目標

ディフューザー設置時の反応の改善

説明:ディフューザーに対して操作を行った際に、多くの問題が発生していました。Y5S4では次の不具合に対応します。

  • プレイヤーが爆弾エリアにいると、ディフューザーの設置プロンプトが表示されないことがある
  • プレイヤーがエリアの境界上にいると、爆弾エリア外にディフューザーを設置できてしまう
  • 設置作業時に、プレイヤーがディフューザーを手放してしまう

現状:Y5S4中の対応を目標

通知システム

説明:ゲーム内の通知システムで、時期外れや既読の情報が頻繁に届いてしまっていました。これを、プレイヤーと関係のある通知が届くようにする必要があります。

現状:Y5S3中の対応を目標

確認済みの不具合

  • 特定の場所で旋回を行うと、マッチをプレイしている全員のFPSが減少することがある
  • バンシーの当たり判定が不正確で、モデルよりも大きく設定されている
  • ディフューザーを民家の2F メインベッドルームのハッチ周辺に設置できてしまう

更新日:2020年5月27日

ハッキング、チート行為、ロビーフリーズの最新状況

前回、4月にお伝えした最優先課題の続報として、ハッキング、チート行為、ロビーフリーズの問題について最新状況をお伝えします。これまでの対応を振り返り、成功点や改善のために対応を続けている点をお伝えしながら、今後もチート行為やハッキングを優先課題として取り組むことを強くお伝えしておきましょう。

ロビーフリーズ

ロビーフリーズとは: メニュー画面やラウンド開始時のロード画面でフリーズが発生し、インターネット未接続のアイコンが表示される現象です。

最新状況: 4月に最優先課題の記事が掲載されてから、ゲームにアップデートを行い、データ収集の精度向上によってロビーフリーズを起こしていた人物を特定できるようになりました。このデータを有効活用することで、極端なロード時間でゲームを停止させていたことが明らかになった個人を、自動的に除外できる機能を実装しています。除外されたプレイヤーには放棄ペナルティが与えられ、その戦闘が終わるまでランクマッチと非ランクマッチから締め出されます。ここまで、ライブサーバーにおける自動除外機能の挙動を観察してきましたが、ロビー画面を停止させて他のプレイヤーを妨害していたプレイヤーだけを検出し、除外することに高い確率で成功しています。今後はコンソール版のロビーフリーズに関するデータ収集を続けたうえで、コンソール版でもロビーフリーズの自動除外機能を有効化するための最終的な計画を決める予定です。

コンソール版のDoS攻撃

DoS攻撃とは: ロビーフリーズとは異なり、主にゲームプレイの最中に未接続アイコンが表示されるトラブルです。

最新状況: こちらでも、コンソール版のプレイヤーの間で異常なネットワークトラフィックとアクティビティが検出されており、コンソール版の一部のロビーフリーズがDoS攻撃と関連している可能性があります。この問題は現在も追跡して調査を続けており、新しいことが分かり次第状況をお伝えします。

ハッキング/チート行為

最新状況: 前回の記事ではあらためて、ゲーム中のチート行為を容認せず、迷惑なチートに対処するための短期的、長期的なさまざまな戦略を用意することを強調しました。こちらの課題にはこれからも対応が必要ですが、こうした短期的な対策を実施することでフラストレーションをある程度緩和しながら、その裏でもっとしっかりとした、長期的な解決策を用意します。

  • オフラインのプレイ禁止処分(5月末を目標): オフラインでのプレイ禁止処分を開始します。これまで、処分対象のアカウントは「シージ」へのログイン後に禁止処理を受けていました。今後は、オフライン状態のままでもプレイを禁止します。これによって処分実施の有無がさらに明確化され、禁止アカウントがこれまで以上に把握しやすくなります。
  • クリアランスレベル条件の上昇(Y5S2中を目標): Y5S2では、ランクマッチをプレイするために必要なクリアランスレベルを引き上げます。これは、不正アカウントによるランクマッチへのアクセスを難しくすることで、ランクマッチの環境を改善することを目的としています。
  • チャンピオンランク条件の厳格化(Y5S2中を目標): Y5S2では、チャンピオンランクに到達するための条件も難しくなります。5000以上というMMR条件の引き上げに加えて、ランクマッチを100回以上プレイしていなければ対象となりません。これには不正アカウントによるアクセスを難しくすることで、チャンピオンランキングをクリーンに保ちたいという目的もあります。
  • PvEのXPレベル制限:(状態:実施中 身元を隠した不正プレイヤーの参加を難しくするためのPvEのXP制限は、実施を完了しています。

更新日時: 2020年4月23日

今後、定期的に以下の一覧を更新し、コミュニティのために緊急を要する特定の問題の状況をまとめていきます。この一覧は完全なものではなく、あくまで現在私たちが取り組んでいる主要な問題の概要をお知らせする参考情報としてご覧ください。

ハッキング、チート行為、ロビーフリーズ

ここ最近、プレイヤーからチート行為に関する言及や報告が増えてきています。改めて強調しますが、私たちはゲーム内でのチート行為を決して容認しません。現在もこうしたチート行為への不満に対処し、「レインボーシックス シージ」の対戦における整合性を担保するために複数の戦略を立てています。以下に記載するのは、現在取り組んでいる短期的な戦略のうち、皆さんにお伝えできるものの一部分です。

ロビーフリーズ

概要: ロビーフリーズを行い、自身の利益のためにゲームを妨害するプレイヤーが増えてきています。そのため、こうしたロビーフリーズを行うプレイヤーをより厳しく監視・追跡できるようアップデートをリリースします。

目的: このアップデートにより、必要なデータを収集してロビーフリーズを行うプレイヤーを正確に追跡し突き止めることができるようになります。将来的にはロビーフリーズを行うプレイヤーを自動的に検知して、ゲームから除外できるようにします。

ステータス: 現在進行中です。

BattlEyeへのデータの自動アップデート

概要: チート行為に関する言及や報告が増加してきた現状を踏まえ、R6とBattlEyeの連携を強化していきます。

目的: 自動処理を実装し、データ共有の仕組みを強固にすることで、BattlEyeとの連携を強化し、BAN処分されたプレイヤーに関するフィードバックループを短縮します。

ステータス: 対応中です。

ランク/チャンピオンランクの条件追加

概要: ランクおよびチャンピオンランクの条件を増やします。

目的: 不正なアカウントによるランクおよびチャンピオンランク到達の障壁を増やし、快適なランク環境と公正なチャンピオンランキングの運営を目指します。

ステータス: (ターゲット: Y5S2) 新しい条件に関する詳細はS2が近付いてきた頃にお知らせします。

PvEにおける1日当たりの獲得XP上限

概要: PvEで1日に行えるレベルアップに上限を設けることで、不正なアカウントによる容易なランク到達を防止します。

目的: PvEで1日当たりに獲得できるXPを制限し、ボットやスマーフが容易にランク到達できなくなることを目指しています。これにより、ランクに台頭してくる前にボットやスマーフを特定しやすくなる見込みです。

ステータス: 可能な限り早急に変更を実施できるよう鋭意作業中です。

既知の不具合/問題

意図しない放棄ペナルティの不具合

概要: マッチメイキングのフローにエラーがあり、ランクマッチが見つかった直後にプレイヤーが順番待ちから抜けると放棄ペナルティが課されていたことが判明しました。これはプレイヤーが参加を取り消した時点で、すでにマッチへの参加処理がなされていたためです。

ステータス: (ターゲット Y5S2) Y5S2で修正を予定しています。

不完全なチーム構成でランクマッチが開始する不具合

概要: マッチメイキングのフローにエラーがあり、ランクマッチが見つかった直後にプレイヤーが順番待ちから抜けると不完全なチーム構成でマッチが開始されていたことが判明しました。これはプレイヤーが参加を取り消した時点で、すでにマッチへの参加処理がなされていたため、不完全なチーム構成でゲームが開始されていました。

ステータス: (ターゲット Y5S2) Y5S2で修正を予定しています。

クリアしたコミュニティチャレンジがバトルパスで「Coming Soon」と表示される不具合

概要: すでに終了し、過去にクリアしたコミュニティチャレンジがバトルパスのメニュー上で「Coming Soon」と表示されていました。これは純粋な表示上の不具合です。

ステータス: (ターゲット Y5S2) この不具合はY5S2のバトルパスのアップデートで修正を予定しています。

MMRロールバックに関するポップアップの不具合

概要: チート使用者がBAN処分になった後、プレイヤーにMMRのロールバックを通知するポップアップに誤った数値が表示されていました。これは純粋な表示上の不具合です。

ステータス: (ターゲット Y5S3) 現在調査中です。

パフォーマンスのベンチマーク機能

概要: この機能により、現在シージで使用しているPCのハードウェアを評価するベンチマークツールを改良し、ハードウェアの仕様とリソースの使用方法に関する詳細情報とパフォーマンスレポートを提供します。

目的: 異なる設定におけるシージのパフォーマンスをより分かりやすく伝えられるよう、新たなベンチマークテストを作成しています。

ステータス: (ターゲット Y5S2)

ガジェットがオブジェクトを破壊する挙動の一貫性

概要: マップ上のオブジェクトに対するガジェットのインタラクト/破壊の挙動にばらつきがありました。

ステータス: (ターゲット: Y5S3) Y4S4で修正した発射体によるオブジェクト破壊の挙動と同様に、展開型ガジェットによるオブジェクトとのインタラクトの仕組みを修正中です。

不完全なチーム構成でランクマッチが開始する不具合

概要: マッチの開始直後にプレイヤーが退出することで、ランクマッチが不完全なチーム構成で開始されることがありました。

目的: プレイヤーが不完全なチーム構成でゲームに入ってしまうことによる不満を解消するため、マッチ取り消し機能の開発を進めています。これにより、チーム構成が不完全だった場合に限り、ゲームの序盤まではマッチの取り消しができるようになります。

ステータス: (ターゲット Y5S2 on the PC TS) マッチ取り消し機能は、Y5S2におけるPCテストサーバーでリリースする予定です。

使用不可オペレーター向けの通知/フィードバックの改善

概要: オペレーターが使用不可になった場合におけるゲーム内の通知とフィードバックを改善します。

ステータス: (ターゲット: Y5S3) システムの悪用が発生した際に、プレイ環境を整えるためにオペレーターを使用不可にせざるをえない場合があります。現在、こうした状況の発生時におけるプレイヤーへのフィードバックの改善に取り組んでいます。