コミュニティスポットライトの最新記事へようこそ! このシリーズでは、「ジャストダンス」のプレイヤーたちの素晴らしい活躍を紹介しています。今回は年間を通じて素晴らしいアートワークの数々を作り上げてきたクリエイティブなファンアーティスト、Enrrike Ackantarにインタビュー。彼が描く、美しいコスチュームに身を包んだ「ジャストダンス」のコーチたちのイラストの一部もご紹介します!
Enrrikeは、2015年にYouTubeのおすすめ動画から「ジャストダンス」の存在を知り、そのビジュアルにほれ込んでゲームをプレイし始めました。今では、アートワークをチェックしながら楽しんで運動できるので、「ジャストダンス」をプレイするのが大好きだそうです。
Enrrikeにとって「ジャストダンス」はどんな存在なのでしょうか。作品について語る彼の言葉に私たちコミュニティチームは感動しました。彼の言葉が同じようにあなたの心も動かしてくれれば幸いです。
「私にとってジャストダンスは、ライフスタイルそのものであり、日々のモチベーションです。どんなにつらいことがあっても、必ず自分を照らし、希望を与えてくれる光があることを思い出させてくれます」
私たちは、そんなEnrrikeが一体何にインスパイアを受けてアートを創作しているのか聞いてみました。Enrrikeは、自身の創作活動において音楽とコミュニティが重要な役割を果たしていると言います。また、長年にわたって多くのカートゥーン作家から影響を受けており、デジタルドローイング、水彩画、油絵、ハイパーリアリズムといったさまざまな技法にもチャレンジしてみたいと考えているそうです。またEnrrikeはかねてからメキシコのイラストレーターのDiana Diazを尊敬しており、とても感謝をしています。
Enrrikeは、YouTubeで1億回以上再生されたOneRepublicの“Counting Stars”にインスパイアを受けて、3人の男性ダンサーを描きました。コスチュームのデザインは、ややカジュアルなショーマン風のスタイルでありながら、エレガントかつフォーマルな雰囲気を加えることを意識したと言います。3人の男性のマスクには、コスチュームにもある星が描かれています。あなたはどのダンサーがお気に入りですか?
Enrrikeの作品の中には、Jenni Riveraの“Él”のファンアートもあります。“Él”を選んだ理由は、この曲が彼女の作品の中で最も生き生きとしたハッピーな曲であり、世界で最も愛する人たちへの愛情がたくさん伝わってくると感じたからとのこと。コスチュームはJenni自身をイメージしたもので、ウエストでつながったローカットのドレス、長いネックレス、ブレスレット、メキシコのレボソに非常に高いヒールを身に付け、髪をウェーブの掛かった茶色にしています。このカラフルな作品は私たちのお気に入りです。
Enrrikeに何かコミュニティに伝えたいことはないかと聞いたところ、心のこもった言葉が返ってきました。
「人生を楽しんで、幸せを感じる小さな瞬間を大切にし、その週間を思い出として永遠に心に残しましょう」
最後に、インタビューのために時間をいただいたこと、そして時間と情熱、努力を惜しまずに素晴らしいファンアートの数々を作り出してきたことに感謝いたします。また、作品を作る際に、いつも詳細や説明を共有してれることにもお礼申し上げます。EnrrikeのInstagramはこちら:@henrry_arkwright
作品を公開する際には、記事で取り上げられるようにぜひ#JustDanceCreationを付けてください。
次回のコミュニティ記事が公開されるまで、@JustDanceでコメントもお待ちしています。