ライダーの皆さん！
__「Riders Republic」__のリリースに向けて、本作の様々な特徴に関する情報を定期的にお届けしていきます。今回ご紹介するのはバイクについてです。本作にバイクを組み込んだ理由から、デザインの方向性、「Riders Republic」での仕様などについて触れていきます。
バイクを採用した理由
「Riders Republic」では、ゲームプレイ面でもビジュアル面でも、バラエティに富んだ体験を提供したいと考えています。それを実現するため、本作には雄大な雪景色だけでなく、アメリカの国立公園にある険しい山道や不毛の峡谷などを組み込みました。バイクはこうした地形を移動するのにうってつけの乗り物だったのです。荒地を猛スピードで駆け抜けていくことで、これまでにない体験が味わえます。
デザインの方針
本作は、既存のハードコアプレイヤーだけでなく、新規プレイヤーにも快適に楽しめるゲームを目指して開発を始めました。バイクの操作についても、普段からバイクに乗っている方はもちろん、あまり馴染みのない方にも面白いと感じていただけるものを目指しました。「Riders Republic」に登場する他のスポーツと同様、誰もが楽しめる体験作りに大きな力が注がれています。
トリックとバイクの種類
トリックは、「Riders Republic」のバイク競技において核となる要素です。プレイヤーの才能が真に発揮される場所と言えるでしょう。以前の記事でお伝えしたとおり、使用可能なトリックはギアによって変化します。登場するバイクの種類は、ダウンヒル、ロード、スロープスタイル、フリーライドなどです。スロープスタイルとフリーライドのバイクには、それぞれの専用トリックがあります。
軽量の__スロープスタイルバイク__では、バースピンやテイルウィップといった素早いトリックが可能です。俊敏さが求められるトリックには、このバイクが向いています。スピードや機動性を活かしたトリックを次々と決めたいときに使いましょう。
__フリーライド・バイク__はもう少し重量があり、滞空時間の必要なトリックに向いています。スーパーマンのごとく宙を舞いたいときは、このバイクの出番です。一部の素早いトリックは決められなくなるため、パフォーマンスに十分な時間を確保できるように気を配りましょう。
トリックを実行する方法は2種類あります。初心者やカジュアルに楽しみたいプレイヤーには、オートモードがおすすめです。オートモードでは、トリックに入りさえすれば、着地を自動的に成功させることができます。
経験のあるプレイヤーはマニュアルモードに切り替えて、すべてのコントロールを自分で行ってみましょう。成功も失敗もあなた次第です。高得点を狙うにはマニュアルモードが必須となりますので、ご注意下さい。
「Riders Republic」にご期待いただき、ありがとうございます。Instagramのフォローや公式Discordでの交流もどうぞお忘れなく。
それではまた、2週間後にお会いしましょう！
