
10周年アニバーサリーとなるOperation Tenfold Pursuitでは、さまざまな変化があります。Thatcherはこの機会に武器が強化され、PMR90A2マークスマンライフルが使用可能となり、メインウェポンの選択肢が4つある最初のオペレーターとなります。EMPが強化されて電子ギアスキャナー(E.G.S.)ディスラプターとなり、周辺の電子ガジェットを捜索して停止させられます。詳細は下記のY10S4パッチノートをご覧ください。

L85A2

アサルトライフル
AR33

アサルトライフル
PMR90A2

M590A1

ショットガン
P226 Mk 25

ハンドガン
ブリーチングチャージ

クレイモア

Thatcherの新ガジェット「E.G.S.ディスラプター」は、障害物越しに敵の電子機器デバイスを検知し、EMPブラストで停止させることが可能です。Thatcherは前線で敵の防衛体勢を調査し、チームメイトの進攻を助ける役目に適しています。Thatcherの新デバイスは、より精密かつ効果的で現代的なゲームプレイを可能にし、彼の持ち味を残したままその役割を刷新します。
今後はShieldGuardのアップデートを週に2回行い、チート使用者が対応しにくいようにして、すべてのプレイヤーにより公平で安全な体験を確保します。チート行為のパターンを日々監視して素早く正確なBAN処分を実現し、チート使用者の速やかで恒久的な排除に集中していきます。さらに、反動スクリプトの検知システムを洗練させて、熟練プレイヤーを罰することなく、不公平なマクロやスクリプトを見つけられるようにします。これが正確で公平なものとなるよう、Year 11での正式展開に向け、プロプレイヤーと緊密な連携を取りながら作業を進めています。
今シーズンは「要塞」の刷新と構造の調整が行われ、ランクとシージカップを含むすべてのプレイリストに追加されます。「要塞」は廊下の数が減り、爆弾エリアのバランス調整が行われ、攻撃側の進入路が改良され、中庭が屋外ゾーンになりました。このマップレイアウトの変更により、プレイヤーから指摘のあった難点が取り除かれ、「要塞」は競技性の面で十分な質が確保されました。
「高層ビル」と「テーマパーク」が刷新され、ライティング、影、4Kテクスチャー、破壊可能な要素を含むビジュアルが強化されました。
実験場とは、テストサーバーラボを再訪する実験的プレイリストで、実装前の大規模アップデートを、PCまたはコンソールで試すことができます。テストサーバーラボとの大きな違いの1つは、メインゲームに統合されて簡単にアクセスできる点です。
1月8日~15日の期間中、実験場ではアーマー値とスピード値にフォーカスした実験が始まります。プレイスタイルに応じた主体的選択を可能にし、それぞれの戦略的判断が広くできるよう、オペレーターの体力値とスピード値が調整できるようになります。新しいステータス上限の選択を計画フェーズで行い、さまざまな戦略への影響を確認し、公開コミュニティアンケートでフィードバックを共有することで、今後の開発にご協力いただけます。
ランクマッチメイキングではスキルと共にビジュアルランクとスクワッドサイズも参照されるようになり、より公平で一貫性のあるマッチを実現します。メインで参照されるのはスキルのままで、ビジュアルランクは二次的に参照されます。ランクにばらつきのあるスクワッドの場合、スキルおよびスクワッドの最大ランクが考慮されます。マッチメイキングに関する皆さんからのフィードバックに感謝し、引き続き改良を続けてまいります。
ランクマッププールで「エメラルドプレーンズ」が「要塞」に入れ替えになりました。
プロリーグのマッププールで「高層ビル」が「要塞」と入れ替えになりました。
予想をすることで、楽しみながらプロシーンの最新状況を追い、知識を活かしてリワードを獲得できます。勝ち進むチームを予想で的中させるとポイントを獲得し、リワードを受け取れます。概要タブまたはチャンピオンシップタブから予想にアクセスし、リワードの確認や獲得を行ってください。
Thatcher、Nøkk、Hibana、Capitãoの装備に新武器のPMR90A2を追加。この高精度マークスマンライフルは、積極的なエリアの掌握と保持を行うのに向いています。中~遠距離で有効なため、監視者スタイルのプレイで大きな力を発揮します。
Muteのデバイスの仕様変更とThatcherのリマスター、およびデバイスと電子機器のインタラクションを考慮し、電子ガジェット(DSEG)システムの停止状態について見直しを行いました。デバイスは元々、停止フィールドの影響を受けると停止状態になり、一定時間経過後に再起動するのを待つか、効果範囲外へ運ぶ必要がありました。この度の新たな変更により、フィールドの影響下にあるデバイスは無線信号による起動が不可能になり、フィールド内のオペレーターが起動することもできなくなります。デバイスを正常に機能させるには、オペレーターとデバイスの両方がフィールド外に出ていなければなりません。
シグナルディスラプターの効果範囲が拡大され、無線接続または遠隔起動が必要なデバイス(HibanaのX-Kairos地雷など)のみを妨害するようになりました。これによりMuteの役割が洗練され、攻撃オペレーターのデバイスに応じた状況判断が可能になります。
スーリヤ・ゲートは、EMPのインパクトグレネードまたはThatcherのE.G.S.ディスラプターで即座に停止するようになり、再起動するまで停止したままになります。
アーマーパネルは電源によって通電するようになり、防衛チームにおけるアンチエントリーサポートとしてのCastleの役割を強化しつつ、攻撃側には新たな戦略的アプローチの機会が用意されました。
他のハードブリーチオペレーターと同等の力になるよう調整しました。サブガジェットにスタングレネードが追加され、スピードが1に減少、アーマーが3に増加しました。
いくつかの面でX-Kairosの挙動を素早くしました。0.4秒後に自動でリロードされるようになったため、手動リロードの必要がなくなり、フューズタイムが5秒から4秒に短縮されました。また、サブガジェットとしてクレイモアが使用可能になり、ブリーチした地点の確保に活用できます。素早いブリーチ、待ち時間の短縮、進攻を助けるデバイスの追加により、Hibanaは攻撃的なプレイにうってつけのオペレーターとなっています。
ヒートチャージが1個増え、サブウェポンにITA12Sが追加されました。
ブリーチングトーチにポーズがなくなり、フラググレネードが使用可能になりました。サブウェポンにReaper MK2が追加されました。
エンリステッド、フィールドトレーニング、ランドマークドリル、クリアハウスにミニマップが追加され、すべてのボットプレイリストおよびトレーニングツールで各マップの学習に活用できます。ミニマップには各フロアの壁、階段、窓、破壊可能な壁、ハッチが表示されます。
ターゲットドリルの名称がクリアハウスに変更されました。訓練の一部としてケレス・リージョンが追加され、プレイヤーに回り込み、配置換えを行い、死の危険を冒してプレッシャーをかけてきます。これによりクリアハウスは、ほぼ終わりのないテロハントと化し、実戦により近い体験ができます。
今シーズンから、「エンリステッド」および「フィールドトレーニング」プレイリストを調整し、味方にボットを加えられるようになりました。これにより、攻撃と防衛の両方で1v5ではなく5v5で戦えるようになります。
今シーズンはデュアルフロントに人質任務が再登場し、新たなVIPキャラクターの防衛と回収を行うことになります。
今シーズンは新たに選定されたオペレータープールが導入され、シーズンを通してオペレーターがローテーション制で入れ替わります。
ローテーションに入るオペレーター:Thermite、IQ、Buck、Blackbeard、Nøkk、Kali、Grim、Tachanka、Jäger、Echo、Zofia、Vigil、Melusi、Mira、Zero
ローテーションから外れるオペレーター:Ash、Capitão、Hibana、Maverick、Nomad、Ace、Osa、Pulse、Kapkan、Frost、Maestro、Warden、Wamai、Aruni、Azami
デュアルフロントに放棄ペナルティが適用されます。セッションで進行中のゲームを離脱し、アクティブなセッションに再接続しなかった場合、プレイヤーの評価に影響が出ます。
プレミアムパスを持っているプレイヤーは、今シーズンの新武器の先行アクセスが利用可能で、限定スキンを受け取り、該当武器の期間限定チャレンジに挑めます。
今シーズンはブラボーパックに代わり、デルタパックが登場します。デルタパックにはMPX用の「マスターピース」ウェポンスキンなどの限定コンテンツが含まれます。
熾烈なシーズンではあらゆる選択肢が考慮対象となりますが、わずかでも戦略的アドバンテージを得るため、Tenfold Pursuitシーズンの迷彩ヘッドギアとユニフォームを手に入れてみてはいかがでしょう。このシーズン迷彩はシーズン開始時から入手可能で、シーズンの間中購入可能です。入手したスキンはインベントリに追加され、使用できるすべてのオペレーターに適用できます。
長らく続いたミッションがOperation Tenfold Pursuitでついに終わりを迎え、今シーズンは複数のオペレーターが価格引き下げでお祝いをします。Solisは10,000名声ポイントまたは240 R6クレジットに、Tubarãoは15,000名声ポイントまたは360 R6クレジットなります。
R6クレジットをもっと手に入れよう会話システムにThornとBlackbeardが追加されました。
オプションメニューに変更を加え、事前に用意されたレイアウトを使ってコントローラー、マウス、キーボードの入力方法を管理・調整できるようになりました。この機能はさらに今後アップデートしていく予定です。
ダウン状態中の失血の挙動を見直し、長時間ボタンを押し続ける必要がなくなりました。今後はゆっくりとした失血から始まり、移動すると失血スピードが上がるようになります。
キャリアメニューをアップデートし、デュアルフロントの統計データをコア「シージ」のものと別にしました。ブレイクダウンではプレイヤーの最多使用オペレーター、爆弾モードのKOST、攻撃側・防衛側にまたがる各専門分野の勝率を確認できます。
クリアランスレベル16~20のプレイヤーは、専門分野チャレンジを完了することでオペレーターを解除できます。そのオペレーターを解除済みの場合、名声ポイントが付与されます。
今シーズンにランクでゴールド1以上に到達したプレイヤーは、リワードとしてHibana用の限定ヘッドギアを受け取れます。
コア「シージ」のハブの「チャレンジ」ウィジェットで、チャレンジを最大5個ブックマークできるようになりました。サイドパネルでブックマークしたいチャレンジを選ぶと、ウィジェットの1ページ目に自動で表示されるようになり、進捗状況が確認しやすくなります。
ロッカーの「全て既読にする」アクションに変更を加え、ボタンを長押しするのではなく、簡単な操作指示が出る形となり、画面下部に移動されました。