2020114

ナイトヘイヴンから新たに参戦、Aruni登場

アファ・“Aruni”・タワンルーンとは長年の知り合いだ。出会った頃の彼女はタイ王立警察で刑事をしていた。初めから彼女に気に入られているとは思わなかったが、私を認めてくれていた。彼女は本当に頭が良く、いつも何か考えては一見繋がりのない物事も関連付けていた。だからあれほど鋭い推理力があるのだろう。今もなお機密事項であるため多くを語ることはできないが、バンコクのとある事件を一緒に担当し、そこで彼女は重傷を負った…帰ってくることはないと思っていた。

Aruniはリハビリに専念するためにタイ王立警察を去った。次々と立ちはだかる困難にも、彼女は持ち前の明るさと集中力をもって向かっていた。リハビリを終えると、私立探偵として現場復帰を果たしたようだ。在任中には大きな掃討も成功させたので、良い宣伝材料となっていた。ジャイミニ・“Kali”・シャーもこの噂を聞き付けたのだろう。間もなくAruniがナイトヘイヴンに加入した。鋭い感覚と推理力を兼ね備えた彼女は、防衛オペレーターとして注目に値する。

バンコクでの作戦が失敗に終わって以来、彼女とは顔を合わせていないが、連絡は途絶えないように努めた。彼女から届く返信はいつも素っ気なく、私は失望されたと考え、あるいは何か怒りに触れたのだと理解した。実際は忙しいだけだった。Aruniという人は志を高く持ち、並外れた集中状態に自分を追い込むのだ。気を揉んだ私は彼女にとってみれば気が散る存在に過ぎなかった。数週間前に再会を果たしたとき、私たちは何にも変わっていないかのように過ごすことができた。

またAruniと共に仕事ができるといい。ナイトヘイヴンでの彼女の役割はおそらく公式なクロスオーバーを許されていないだろうが、プログラムにきっと有益をもたらす人材だ。テクノロジーにも敏く、敵の動きを遅延させ、行動範囲を制限するガジェットを持っている。Invitational では別チームに分かれているが、試合が劣勢になれば思い出を語る時間が取れたかもしれない。というのも、Aruniは過去を振り返らず未来だけを見据え、世界をより安全な場所にするべく日々邁進している。我々の仲間が彼女の参入でその理念を分かち合ってくれることを願っている。

- ジョーダン・“Thermite”・トレイス

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