2022220

Y7S1 プレシーズンデザイナーノート

今回の「デザイナーノート」では、Demon Veilのプレシーズン中のアップデートで実施されるバランス調整についての詳細と、その変更の理由に関する情報をお伝えします。

Demon Veilと共にリリースされたアップデート、変更、コンテンツの詳細については、こちらのシーズンパッチノートをご覧ください。

バランス表とBAN率の高いオペレーター

勝利デルタ VS プレゼンス

[R6S] Y7S1 PRE-SEASON DESIGNER'S NOTES - Balancing Matrix Attack

[R6S] Y7S1 PRE-SEASON DESIGNER'S NOTES - Balancing Matrix Defend

オペレーターの人気を計る基準には、プレゼンスの値を参照しています。これはPick & Banの導入を受け、その影響を反映するために考えられた措置です。

プレゼンスの定義: BANされていない時のオペレーターのPick率。勝利デルタ: 勝利デルタは、オペレーターの爆弾エリアあたりの勝利デルタから算出されます。

オペレーターのBAN率

[R6S] Y7S1 PRE-SEASON DESIGNER'S NOTES - Ban Matrix Attack

[R6S] Y7S1 PRE-SEASON DESIGNER'S NOTES - Ban Matrix Defend

ゲームプレイの再調整

攻撃オペレーターの再選択

  • 攻撃側は準備フェーズ中に、出現地点に加えて、オペレーター、装備を変更できます。 
  • 全てのモードで攻撃オペレーターの再選択が可能です。
  • カスタムマッチの設定から第6の選択と公開フェーズを削除しました。

変更の対象となるプレイヤー層: 全プレイヤー

攻撃オペレーターの再選択はY6S4の最新ラボテストサーバーで試験的に導入したものです。パネルデビューでも述べられたように、攻撃オペレーターの再選択は攻撃側の情報収集の重要性を強調し、オペレーターや戦略の選択肢を広げることを目的としています。このシステムの導入によって、攻撃側は情報収集の手段について、防衛側は敵の情報収集を阻止する方法について、より慎重な選択が求められるようになります。 

攻撃オペレーターの再選択はラボテストサーバーでの試験導入では、概ね意図通りに利用されており、攻撃側と防衛側のバランスが大きく損なわれることもなかったため、その後の変更は小さなものに留まっています。もちろん、Y7S1以降、全てのプレイヤーに慣れ親しんでもらうためにも、データやフィードバックの収集は継続的に行なっていく予定です。 

サイトおよびスコープ

  • 全ての武器サイトがリネームされ再編成されました。
  • 全ての武器がそれぞれに対応する倍率のサイトを全て装着可能(これまで2.5倍に非対応だった武器は2.5倍サイトを装着できません)。
  • 視覚の邪魔にならないように低いレッドドットを高いレッドドットに置き換えました。

変更の対象となるプレイヤー層: 全プレイヤー

オペレーターを問わず武器やサイトをより汎用的に使えるようにするため、また整理しやすくするため、サイトの制限を撤廃することにしました。メインウェポンと非ハンドガンのサブウェポンは、拡大なしのサイト(レッドドット、リフレックス、ホログラフィック)を全て装着可能になります。2.5倍スコープの武器は同じ倍率のタイプも使えるようになります。TachankaのDP27固有のリフレックス・サイトは、引き続きTachanka固有となりますが、特にGlazは自由にお好みのスタイルでサイトを楽しむことができるでしょう。

屋外カメラ&ドローン

  • 屋外に設置されている防衛側のカメラ(Valkyrie、Maestro、防弾カメラ)と防衛側のドローン(Echo、Mozzie)は設置してから10秒後に接続が失われます。

変更の対象となるプレイヤー層: トップランク、ニューカマー

この変更はY6S4のテストサーバーで発表されて以降、対応が遅延していましたが、不備が解消され、Y7S1に満を持して実装されます。この変更は攻撃オペレーターの再選択と共に、屋内のカメラや情報収集ツールの重要性を高めるためのものです。屋外を常に監視できる防衛側を相手にするのは、攻撃側にとっては選択肢が制限され大きなストレスになるものです。ゲーム序盤の情報収集は今後も可能ですが、厳格な時間制限が設けることで、攻撃側のラウンド序盤における重要性と優位性を高めました。 

オペレーターのバランス調整

GOYOの再調整

  • ボルカンシールドを、展開型シールドなしのボルカンキャニスターに変更
  • ボルカンキャニスターを床や壁に設置可能な仕様に変更:
  • ボルカンキャニスターに、一定の角度からの攻撃に対する防弾性を付与
  • ボルカンキャニスターの爆発ダメージと破壊力を低減
  • ボルカンキャニスターの炎の持続時間を10秒から20秒に延長
  • ボルカンキャニスターの数を2個から4個に増加

変更の対象となるプレイヤー層: プロ

これにより防御力と引き換えにゾーン防衛効果を強化することになるため、Goyoにとっては大きな変更となります。前線での防御力は下がるものの、ボルカンの広範囲を防衛する能力を強化したことで、複数エリアを封鎖することが可能となり、その対抗手段も限られてきます。今後は、より計画的かつ無防備な状態で設置を行う必要が生じますが、これを重要地点やタイミングで行うメリットはより大きくなるでしょう。また、Goyoはこれらの変更によって、当初意図していたように、より明確にSmokeの代替的存在として機能すると考えています。 

MELUSI

  • 開閉の時間を2秒から0.75秒に短縮

変更の対象となるプレイヤー層: トップランク

Melusiのバンシーがスキルの高い攻撃側のプレイに対応できるようにしました。この変更は実質的に弱体化であり、攻撃側はバンシーの露出した弱点をより素早く破壊可能となりますが、防衛側がバンシーの起動音により敏感になることを期待するものです。また、Melusiを強化しつつも、必須のオペレーターにはならないように調整しています。 

VALKYRIE & ZERO

  • ブラックアイおよびアーガスカメラが空中でも使用できるようになりました。ただし、映像はカメラがセットされるまで送信されません。 

変更の対象となるプレイヤー層: 全プレイヤー

これは、もともと屋外カメラの新たな挙動に含まれていた微修正であり、ValkyrieとZeroのカメラガジェットにもう少し役割を持たせることを意図しています。この調整により貴重な時間を節約できる効果が発揮されることを期待しています。

THUNDERBIRD

  • コーナステーションが、体力100%未満のプレイヤーのみを治療する仕様に変更。

変更の対象となるプレイヤー層: トップランク

コーナステーションが、オーバーヒールしてから体力ロスを最小限に抑える目的で使用される状況を減らす目的で調整を加えました。同時に、アンカーが誤って使ってしまう可能性が減るため、より幅広く使われるようになると考えています。 

KALI

  • CSRX 300から移動スピードのペナルティを排除。

変更の対象となるプレイヤー層: 全プレイヤー

これは快適性に関わる小さな変更ですが、今後も各オペレーターのバランスや使いやすさを改善していきます。 


テストサーバーで最新の「シージ」アップデートをお試しいただき、不具合や問題が発生した場合は新しく改良されたR6フィックスでお気軽にご報告ください。

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