Six Invitationalを前に、オペレーターたちは実地訓練の披露以上に入念な準備を重ねています。スタジアムはリフォームされ、スコープの照準調整も済ませ、先日の概要説明にて装備も支給されました。
2月1日~2月22 まで、Six Invitationalに向けた熾烈な戦場となるRoad to S.I. 2022イベントに参戦しましょう。HIGH CALIBREバトルパスの最後に開催されるこのイベントは、無料・プレミアムトラック合計131個のリワードを1つでも多く手に入れる最後のチャンスです。また、バトルパスの販売収益の一部は、Six Invitationalの賞金プール300万USドルに還元されます!イベント期間中にプレイすると、バトルポイントに+25%ボーナスが付きます。バトルパスチャレンジを完了し、リワードを手に入れてください。
イベント中はすべてのオペレーターがロースターに登録され、役割に関係なくお選びいただけます。Road to S.I 開催中にのみ特殊なカスタマイズが適用されるオペレーターもいますので、目を向けてみてくださいね!ゲームモードは「爆弾」のみ、オペレーターBANフェーズあり、1ラウンド3分間の形式で行われます。今回のマップは一味変えて、2020年版スタジアムの夜バージョン、または2021年版スタジアムの調整バージョンがランダムに選択されます。
無料トラックとプレミアムトラックで各100クラス、合計131個のリワードをお楽しみください。プレミアムボーナスとバトルポイントブーストを活用すれば、クラスを駆け上がることができ、さらに、あなたのチーム貢献度やチームワークによるデイリーの勝利ボーナスが登場します。
今年のバトルパスでは新たに2種類のカスタマイズアイテムが登場します。 オペレーターカードでは、キャラクター選択画面で表示されるあなたのオペレーターの外見や背景を変更することができ、初のエキゾチックウェポンスキン「エーテルフラックス」は3Dデザインとアニメーションテクスチャーが実装されています。.
さらに、今年もまた、バトルパスの販売利益の一部(最大300万UDドル)がSix Invitationalの賞金プールに還元されます。
詳細“よし、新兵たち、集合してくれ。
Six Invitationalが目前に迫っているので、それについて説明しよう。君たちはレインボー部隊のスペシャリストとして招集されたが、今回のトーナメントのために作られたチームの一員でもある。
自分たちのチームについてはもう把握した頃だろう。他のチームにも目を向けていたならば、分かっているだろうが、念のためロースターに目を通しておくといい。各チーム、攻撃側と防衛側の2ユニットで構成されている。
Flores 、君は Team Ash に入れ。彼女と共に攻撃側についてもらう。他にはDokkaebi、 Montagne、Thermiteだ。防衛側のメンバーはCastle、Doc、Goyo、Maestro、Valkyrieの5名。
Thunderbird 、君は Team Nomad だ。スタジアムではリーダーとは別行動になる。彼女のチームにはFuze、Maverick、Nøkk、Twitch。君はClash、Echo、Frost、Muteと組め。これから彼らのことを知っていけばいい。
Osa 、君には言わなくても分かるだろうが他の面々のために言う。Ace、Finka、IQ達と Team Kali で攻撃ユニットに参加。防衛はAruni、Wamaiに加え、Ela、Pulse、Smoke。 Harryは皆が平和にプレイすることを期待しているんだから、君たちの言い合いを聞かせないでくれよな。
最後に Thorn 、君は Team Caveira だ。 攻撃側はBlitz、Hibana、Lion、Sledge、Zofia。防衛側の仲間はMelusi、Mira、Mozzieとなる。
試合順はじき確定するが、今回は一新してダブルエリミネーション方式で行われる。ルーザーズブラケットに脱落しないよう精々頑張れ。
また、大掛かりなテコ入れの予定を耳にしているものもいるかもしれないが、気にするな。上層部は君たちが最善を尽くすことを期待している。これは実地訓練でもあるが披露の場でもあることを忘れるな。気を緩めるなよ、見ているからな。”
本面談は、次回Invitationalのチームキャプテン任命に伴い、サム・“Zero”・フィッシャーとジャイミニ・カリモハン・“Kali”・シャー間で行われたものである。
サム・“Zero”・フィッシャー(以下Z): チームキャプテンだとさ、やったな。
ジャイミニ・カリモハン・“Kali”・シャー(以下K): 妥当な昇進じゃないかしら。
Z: 昇進?
K: 去年は自分がチームの窮地を救ったのよ。実力が評価されたと言っていいでしょ。
Z: なるほど。じゃあ自分のチームをどう導くつもりだ?
K: 勝つ。当然のことよ。
Z: 具体的には?今シーズンはかなり混戦が見込まれるが。
K: ナイトヘイヴンのCEOとして、「才能」と「ツール」…この2つに注力してる。「才能」は仕事を遂行するために必要だし、「ツール」がその才能のキャパを広げてくれるから。
Z: 君のツールはすべてナイトヘイブンに所有権があるんだったな?
K: そうよ。Invitationalは私たちのデザインを実践で試せる絶好の環境よ。命を危険に晒さずに実験できるんだもの。
Z: 君の新しいオモチャへの出資を望む多くの投資家たちにとっても絶好の機会というわけだ。
K:それ相応の対価はいただくわよ、サム。
Z: 「才能」の話に戻るが、新顔について聞かせてくれないか?
K: OSAはナイトヘイブンにも、チームにとっても優秀な追加メンバーよ。ラボでもフィールドでも、比べ物にならないぐらい結果を出してる。これから出てくる“オモチャ”の多くは、彼女が担当してるわ。
Z: OSAの一番の強みは?
K: 几帳面すぎるほどの性格ね。彼女のパフォーマンスは完璧。研究プロジェクトやフィールドでの実践が細かすぎても問題ない。OSAは細部に至るまで慎重だし、横着はしないタイプ。
Z: 柔軟性に欠けることはないか?
K: ない。あったとしても、うちのチームならカバーできるし、そのために私もいるわけだし。
Z: 負ける可能性なんてハナから想定外ってわけか。
K: まさか。[笑] するわけない。
Z: 失敗が人を成長させるって言うだろう。
K: そうなの? 初めて聞いた。
本面談は、次回Invitationalのチームキャプテン任命に伴い、サム・“Zero”・フィッシャーとタイナ・“Caveira”・ペレイラ間で行われたものである。
サム・“Zero”・フィッシャー(以下Z): キャプテンハットの被り心地はどうだ?
タイナ・“Caveira”・ペレイラ(以下C): どれも変わらないわ、頭の形に沿うもの。
Z: 影に潜むことに慣れた者でも、リーダーとなれば堂々として見えるな。
C: 目立たずに指示を出せる者もいるわ。見晴らしのいい場所でなくても学べることがあるのは、あなたならよく知っているでしょう。
Z: 間違いない。 Thornとはどう付き合っていくつもりだ?
C: 彼女って強情なのよ。 ちょっと難しいけど、なんとか…ソフトな物言いもできるように、見せていこうと思ってる。力づくで突き進められるのもここまでよ。
Z: 他のメンバーはどうかな?
C: サポートしてくれるでしょう。 いざとなったら決めるのは私だって、分かってくれてるから。
Z: 敵チームを見てどう思う?どうやってチームを勝利に導く?
C: チームにできることは分かっているから、私が正しい方向を見極めて示していくだけよ。彼らに合わせて、私も必要なサポートをしていく。
Z: 誰かが欠けたときは?
C: 押し進める。 ベストを尽くせばその溝は埋められるから。
Z: ゲームの一つだと割り切っていられるかな?
C: ある程度は。でも、シミュレーションや準備が実践でモノを言うわ。実地で配置についた時点で皆リスクは覚悟しているはず。そうでない者がいるなら、まだまだ半人前ね。Invitationalは賞金こそ高くないけどパフォーマンスを示すいい機会よ。
Z: 終わった後の予定は?
C: またフィールドに戻る。危険も伴うけど、そこで戦う。今回の経験でメンバー同士、学ぶこともあるでしょうし。
Z: 最後に一つ。 君はチームの一員として参加することに楽しさを見い出せているのかな?
C: もちろん... 私がリーダーでいる限りはね [笑]
本面談は、次回Invitationalのチームキャプテン任命に伴い、サム・“Zero”・フィッシャーとサナー・“Nomad”・エル・マクトーブ間で行われたものである。
サム・“Zero”・フィッシャー(以下Z): 前年はCapitaoのチームで戦ったようだが、今年は君自身がチームを背負ってもらう。今のところ順調かい?
サナー・“Nomad”・エル・マクトーブ(以下N): 正直なところ、まだ混沌としています。
Z: それは君が引き入れたNøkk が、いささか大胆すぎることを言っているのかな?
N: 他に何があるんですか? とんでもない悪夢を見ているようでした![笑] 誰も大事に至らず、リタイアにもならずほっとしています。
Z: そうだろうね。 Nøkkは回復したか?
N: ええ。 彼女は想定以上の人物でした。私がThunderbirdだったら、あんなに落ち着いてはいられなかったと思います。
Z: Thunderbird の方はどうだ?
N: 彼女はなじんでいます。 チームにメディックがいるというのは安心感がある、これは全員が思うところでしょう。もちろん事故は望んでなくとも、可能性は無視できませんし。
Z: Thunderbirdが活動している姿を見たよ。今はヘリを飛ばす必要はなさそうだ。
N: 彼女はあらゆる状況にうまく対応してくれています。彼女の機敏さと反応速度は申し分ありません。
Z: まだ新入りだし、他のチームにとっては未知数の存在だろうな。
N: ええ、でもそう長くは続かないでしょう。
Z: だが、競技中はそれが一矢報いる可能性も大いにある。
N: ただ、私としては競い合う場ではなく、協力の場だと考えています。チーム一丸となって動き、そして学び合っていくことができる。勝負には負けたとしても、ある意味では皆で勝利を手にしているのです。
Z: たしかに。それも一理あるな。
N: 私たちの中には、本来の目的を見失っている人も少なからずいると思います。が、確執を抱えた状態では、何も生まれません。私がレインボー部隊に参加したのは、相乗効果を生むためであって、くだらない駆け引きのためではありません。
Z: それを正すためにはどうすればいいと思う?
N: さあ、分かりません。でも私たちが共に取り組むのであれば、何か策はあるかもしれません。
本面談は、次回Invitationalのチームキャプテン任命に伴い、サム・“Zero”・フィッシャーとイライザ・“Ash”・コーエン間で行われたものである。
サム・“Zero”・フィッシャー(以下Z): チームキャプテン就任おめでとう。
イライザ・“Ash”・コーエン(以下A): どうも。
Z: 前回からあっという間だったな。
A: ええ、そうね。 [笑]]
Z: 今年のInvitationalはどう攻める?
A: 臨機応変に。不測の事態にもスピーディーに対応すること。これが戦略かしら。
Z: Floresがキーマンだな?
A: 正解。 彼にエンパナーダやアサードを作ってもらいたくて呼んだんじゃないの。外部から起爆できるあのアビリティには試合展開を変える力がある。
Z: 前回のInvitationalで戦略を変えるような出来事があったのか?
A: 多少は。でも、去年のこととは切り離して考えたいと思ってる。
Z: 敵チームのキャプテンにKali がいるけど意識はしてるか?
A: なんで部屋の中に象を入れたのか不思議に思ってるわ。
Z: 皆そう思ってるよ。だが、君も私情を持ち込んだんじゃないか。
A: そうね、あの瞬間は。時間が経ってから、あのKALIの反抗的な態度に対する反応は正しくなかったと思う。ちょっと…カッとなっちゃって。
Z: 今でもKALIのことは危険視してる?
A: 彼女のやり方は危ないわ。ルール自体は守っていても、そこに根付く精神への敬意がないもの。
Z: 勝ち抜く自信は?
A: もちろん。 でも勝つことよりも、どんな敵と対峙し、どんな状況下でも、一人ひとり違うオペレーター達が1つのチームとして機能するかの方が重要だと思ってる。全力を尽くせるメンバーが揃ってるわ。
Z: 勝負がついたら、次はどうする?
A: 休暇を取って、テルアビブにいる友人や親戚でも訪ねようかしら。
Z: 羽を休めるのに良さそうだ。
A: そういうこと。じゃあね、サム。