総督の皆さま、開拓の最前線アルビオンへようこそ!
皇帝自らが任命したあなたこそが、この征服されたばかりの北の果ての属州を統治する者です。さんさんと陽が降り注ぐラティウムのラベンダー畑とは対照的に、アルビオンは霧深い沼地、険しい断崖、そしてケルトの伝統が息づく、厳しくも神秘的な土地です。ここからは、その内容をお届けしましょう。
霧、森、湿地に覆われた地
現実のブリテンとケルトの伝統に着想を得てデザインされたアルビオンには、次のような特徴があります。
- 起伏の激しい土地、険しい断崖
- 晴れない霧と突然の豪雨
- プレイヤーとしての腕が試される湿地帯
アルビオンの湿地は単なる景観ではなく、あなたの統治の中核をなすものです。ここでは__ウナギ__や__葦__といった資源が採取されますが、それ以外にも複雑な要素があります。湿地帯ではすべての建造物が建設できるわけではなく、さらに、乾燥地域とは異なり、建造物と道路を接続できる場所は非常に限られています。
原住民との出会い: ウェーダー
最初に紹介する原住民は__ウェーダー__。彼らはローマ支配化の生活に適応したケルト人です。ラティウムの__リベルトゥス__と同じく、彼らも次のような普通の品物を望みます。
- 食料 (ザル貝とウナギ)
- 公共サービス (市場や吟遊詩人の暖炉)
- ファッション (靴やチュニック)
ラティウムと同様に、オプションの需要システムではアップグレードや拡張が柔軟に行えるようになっています。すべてを満たすことも、必要最低限だけを満たすことも可能です。
道を選ぶ: スミスかメルカトルか
基本的な需要が満たされると、あなたは重大な選択に直面します。ウェーダーをスミスにアップグレードするか、それともメルカトルにアップグレードするか。
- スミス: 彼らには、ケルトの伝統を守らせることを許します。彼らは、チーズ、ビール、角杯を要求します。
- メルカトル: 彼らには、ローマの文化を受け入れさせます。彼らは、ソーセージ、パン、アンフォラを要求します。
あなたの選択により、ゲームプレイと景観の両方が変化します。ローマ式の建物はケルト式の建物とは対照的なデザインになっています。しかし、たとえメルカトルをローマ化しても、彼らが依然としてケルト人であることをお忘れなく… 彼らは、ローマの習慣を取り入れただけに過ぎないのです。
アルビオンに置くのはアルダーかノビレスか
__スミス__あるいは__メルカトル__に必須の需要を満たせば、いよいよ彼らを次の階層へと進ませる時です。
- __スミス__はアップグレードにより__アルダー__に
- __メルカトル__はアップグレードにより__ノビレス__に
アルダー: ケルトの伝統の守り手
立派な口ひげを誇らしげに蓄えたアルダーは地域で尊敬される指導者であり、ケルト文化に深く根ざしています。地位が高まったことで、彼らが要求する品物の質も上がります。
- 贅沢品(毛皮の帽子、戦車、__ラティウムのワイン__など)
- 公共施設(地元の政策や伝統についての議会場となる__アルダーの集会場__など)
これらの建物を建設することは、ケルトの遺産への支援を示すものであり、アルダーの信頼を得ることに繋がります。
ノビレス: ローマ化の推進者
ノビレスは、髭を剃り、トガをまとい、野心に満ちています。ローマの習慣を完全に受け入れた姿と言えるでしょう。彼らのローマ人たらんとする精神は、その需要にも現れています。
- ラティウムから輸入される__トガ__
- 娯楽のための__ローマ式劇場__
- 街へ直に水を運ぶ__水道__
これらの建物はケルト建築と__鮮やかな視覚的対比__を生み出し、文化的隔たりはもちろん、あなたの戦略的選択を際立たせます。
この第三のアップグレードに到達すると、同じ島に__ケルト式とローマ式の集落の両方__を建設できるようになります。これによりダイナミックなゲームプレイの可能性が広がり、景観にもアルビオンの文化の複雑さが現れます。
敵か味方か: アルビオンの主要なキャラクターたち
アルビオンは建物や資源だけではなく、そこには人々もいます。総督としての決断が、さまざまなキャラクターたちとの関係を変化させるでしょう。
ウォアダ - ケルトの侵略者
ブーディカ(イセニ族の女戦士王)をモチーフとしたキャラクターであるウォアダは、ケルトの伝統を厳しく守り、ローマ支配に真っ向から対抗する勢力であり、過去の「アノ」シリーズにおける海賊と同様の役割を担います。ウォアダ:
- ローマ化に反発
- あなたがケルト文化を抑圧すると、交易路や島を襲撃
- 現地の伝統を尊重すれば__味方になることも__
ローマ化に対するあなたの姿勢は、ウォアダとの関係に直接影響します。
マンクス - 中立の商人
マンクスは自らの部族を率い、ローマへの協力とケルト文化保護の間で微妙なバランスを保っています。彼について:
- 資源を交易し、__クエスト__を打診
- __平和を支持__するが、ケルト文化の浸食を恐れる
- 彼の島には巨大な馬の像があることが特徴で、この像はイングランド南部の__アフィントンの白馬__に着想を得ています
マンクスの物語は交流とクエストを通じて展開し、そこではアルビオンの複雑な政治情勢をうかがい知ることができます。
アサール・イオルグウィン - ライバルのビルダー
__ヨルゲンセン家__の誇り高き一員であるアサールは、アルビオンにおけるあなたのライバルであり、ただ己に都合の良いことのみに関心を寄せています。彼について:
- 都市と城を築く
- 騎士と領土拡大に熱心
- __ローマ化には無関心__であり、目的のためなら手段は選ばない
アサールはあなたの文化的選択に異議を唱えませんが、彼は__領土を争う__ため、戦略的なライバルとなります。
『アノ 117: パックスロマーナ』は、Ubisoft+、Ubisoft Store、Epic Games Store、Steam、PS5、Xbox Series X|S、Amazon Lunaで11月13日発売です。『アノ 117: パックスロマーナ』の最新情報については、Anno Unionをご覧ください。

