2019 March 11

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INTELLIGENCE ANNEX: 『ディビジョン2』のリビングワールド

エージェントの皆さん!

INTELLIGENCE ANNEXへようこそ。今回は『ディビジョン2』におけるワシントンDCのリビングワールドについてご紹介します。続編を作るにあたり、私たちはプレイヤーの皆さんをただ驚かせるだけではなく、何度でもプレイを楽しめるような環境を作り出すことを目指しました。そのため、オープンワールド内のあらゆるアクティビティと遭遇する物事が体系的に発生する一連の法則、「リビングワールド・シミュレーション」を開発しました。『ディビジョン2』におけるオープンワールドの冒険はユニークかつダイナミックなものとなっており、自然と冒険や探索への意欲をかき立てられます。

ワールド

『ディビジョン2』はマンハッタンで起きた出来事から7ヶ月後を舞台にしています。前作でプレイヤーがニューヨークの街を片付けていた間も、DCの市民は自らの力で生き延びる必要がありました。当初のアウトブレイクで生き残った人々は、救助活動を待ちはしませんでした。敵勢力から身を守るために、自らもひとつの勢力として団結し、資源を集めてコミュニティを形成したのです。敵味方を問わず、各々の勢力には生き抜くために必要としているものがあり、それを満たすためなら手段は選びません。その結果、勢力間の縄張り争いが発生し、これが『ディビジョン2』のリビングワールドの基盤となっています。

Living_World_Civilians

コントロールポイント

コントロールポイントは、友好的または敵対的な勢力がリソースを備蓄する戦略的な拠点です。特定の勢力がこうしたポイントを支配すると、そのポイントを維持するために必要なさまざまなアクティビティを行うようになります。例えば、食糧が少ないポイントなら、その勢力はリソースを集めるためにオープンワールドに人を送り出します。これにより、他の勢力がその者たちを排除して、物資を奪って自分たちの好きなように利用する機会が生まれます。

コントロールポイントはマップ中に散在しており、プレイヤーには豊富なアクションとアクティビティが用意されています。友好的な勢力の問題に介入すれば、新兵を訓練したり、コントロールポイント付近のサプライドロップを回収を頼まれることになります。また、敵対的なポイントであれば、人質の救出や、周囲から敵の脅威を排除する仕事を任されるでしょう。たとえ介入しないことを選んだとしても、市民と敵勢力が自らの手でそうしたアクティビティを行うべく、コントロールポイントに出入りし衝突する場面も見ることになるはずです。

ストーリーキャンペーン中、プレイヤーはコミュニティのリーダーから信頼されるようになり、コミュニティの襲撃チームの指揮を任されます。エージェントは敵のコントロールポイントに接近し、フレアガンを撃って味方を呼ぶことになるかもしれません。エージェントがコントロールポイントの見張りを倒し、敵からの反撃にも耐えることができれば、コミュニティの部隊がそのコントロールポイントの所有権を奪うことになります。

Living_World_Control_Point

懸賞金&プロジェクト

『ディビジョン』の重要ターゲットのシステムが刷新および改善されて、懸賞金という形で戻ってきます。今回の懸賞金は、プレイヤー自身が作成するだけでなく、システム上で自動的に発生するものもあります。特定の懸賞金を選ぶと、その懸賞金に関係している勢力のリーダーは、自分たちの能力に適したロケーションを選択します。こうしたボスはそれぞれの計画を推し進めるべく行動しており、プレイヤーのようなディビジョンエージェントの排除も厭いません。そのため、彼らはSHDテックやそれに付随するアビリティを手に入れている場合もあります。懸賞金の難易度が上がっていくのにつれて、標的の部隊もより大規模になり、装備の質も上がり、さらには追加のボスが登場することもあります!

前作の任務システムをベースに、オープンワールドのダイナミックな性質をもっと活かす形で改良したのが「プロジェクト」です。成長システムの初期段階で利用可能になるこのプロジェクトでは、ワシントンDCを探索していく中でコミュニティリーダーやディビジョン・コーディネーターから要請を受けることになります。チャレンジミッションの完了や他のプレイヤーとエモートで交流するなど、市民の問題に関わってその報酬を受ける方法にはさまざまなものがあります。プロジェクトを完了することで、設計図、MOD、クラフト材料、経験値、懸賞金ミッションなどが獲得できます!

懸賞金とプロジェクトについて、詳しくはINTELLIGENCE ANNEXをご覧ください。

Living_World_Engagement

エンドゲーム

キャンペーンを通して、各勢力はより危険なエリートのアクティビティを発生させ、商魂のたくましいエージェントにハイリスク&ハイリターンな機会を提供します。しかしながら、いくら経験豊かなエージェントであっても、ブラックタスクの侵略には苦戦を強いられるでしょう。

エンドゲームに到達すると、ルールが変わります。新たな勢力としてブラックタスクが侵略を開始し、オープンワールド内でさまざまなアクティビティを発生させます。通常勢力のアクティビティに加え、ブラックタスクはそれまでに見られなかったような、ウォーハウンド部隊、コミュニティ封鎖、空中偵察といった活動が見られるようになります。ドローンが飛び回って街を巡回したり、ロボットのウォーハウンドがどこかに物資クレートを運んぶ姿を見かけることもあるかもしれません。ロードアウトや装備のスコアによっては、こうしたアクティビティは脅威に、そしてチャンスにもなり得るでしょう。ここでの説明はこのくらいで留めておきましょう。あとは実際にプレイしてからのお楽しみです!

さらに、ブラックタスクの侵略によってDCの他勢力が拠点から追いやられることになります。コミュニティや他勢力は反撃として街中のコントロールポイントへの攻撃を仕掛けるので、コントロールポイントの所有権は常に変動するようになります。加えて、コントロールポイントの強さや報酬でさえも変動的になります。コントロールポイントを持つ勢力の敵対的なアクティビティを阻止することで、その勢力が部隊を集め、コントロールポイントの警備レベルを上げることにつながります。高レベルのコントロールポイントは、厳重に守られた備品室の中に、より貴重な装備を保管します。

本作は現在開発中のため、ここに記載した各種名称や詳細は今後変更される可能性があります。

私たちは、『ディビジョン2』内でのプレイヤーの行動により大きな意味を持たせて、それを実現すべく本作を一から作り上げました。3月15日の『ディビジョン2』のリリース日を迎え、皆さんからの感想が届くのを楽しみにしています!

INTELLIGENCE ANNEXをご覧いただきありがとうございます。今後の開発ブログもぜひお楽しみに!

/「ディビジョン」開発チーム

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